クリスマスアレンジ
2024年 · 2024/12/23
四方花(しほうばな)。 いけばなでは、全部の方角から見てよい花のことで、1年以上お花を練習した人が習います。 お花の量も必要なので花みやびでは、研究会でお稽古していました。 クリスマスアレンジに、四方花を応用しました。色んな種類のお花を使って、最後にサンタさんを入れました。どの作品もかわいいです。 素敵クリスマスを!

菊
2024年 · 2024/11/30
菊と行李柳ペリカムの紅葉の盛花をしました。 行李柳は細くて柔らかで、かわいらしい葉がついてました。昔はプラスチックボックスがないので、行李柳を編んで行李を作り、そこに衣類などしまったそうです。

秋色
2024年 · 2024/10/14
秋風が立つと花の色もオレンジ、黄色など秋色になってきます。 吾亦紅は虫眼鏡で見ると小さな紅い花が沢山集まって、「我(私)も紅いのよ」と叫んでいるようです^^ いよいよ18日は聖心祭のいけ込みで、わくわくします。今年の研究発表を今準備中です。皆さま楽しみに!

秋草
2024年 · 2024/10/04
夏休み終わって秋草を生けました。久しぶりなので、剣山を使って盛花でお稽古しました。 鷹の羽芒は、葉の模様が鷹の羽の模様に似ています。他に矢筈芒、矢羽根芒とも言います。

クルクマと蓮の実
2024年 · 2024/07/21
蓮の花の季節です。 蓮の花はお釈迦様が悟りを開いた仏教に縁が深い花。仏像は蓮の花びらに座っています。 蓮の根は蓮根。蓮根餅、蓮根のきんぴら、てんぷらなど目も口も楽しませてくれます。 クルクマとトクサを添えました。 クルクマはタイの村に自生しているそうです。暑い季節の花。

お茶花
2024年 · 2024/07/18
キバナホトトギスの黄色が涼しそう。 鷹の羽芒(矢羽根芒)を添えました。 矢筈芒とも言います。いずれもその涼しそうな模様からなずけられました。

お茶花
2024年 · 2024/07/04
6月のお稽古の茶花です。 夏至から11日目を半夏生(はんげしょう)というそうで、昔はこの日までに田植えを終えないと豊作にならないそうです。 今年の半夏生の日は7月1日。この前後10日間だけ、葉の1部が白くなる半夏生という植物を使い5種いれた卒業生の作品。

6月のお稽古
2024年 · 2024/06/28
6月に入ると1号館の横に、白いアガパンサスが沢山咲いたそうです。 姫向日葵のオレンジ色を挿し色にしました。

国際センター前展示
2024年 · 2024/05/30
春の発表会終了しました。 いつものお稽古より多い沢山の花材に挑戦しました。

アリアムはねぎの仲間?
2024年 · 2024/05/19
アリアム、薄紫の丸いボンボン。ボンボンは小さなお花の集まり。 ちょっと臭く、切ると葱のにおい! でもシュールに曲がった茎がかわいくて、造形を生かして いけてみました。

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