2021年 · 2021/04/26 かきつばた 杜若・梅花空木 杜若は<伊勢物語>で在原業平が、東下りの中で 「からころも、きつつなれにし、つましあれば、はるばるきぬる、たびをしぞおもふ」(最初の言葉を順番に読むとかきつばたになります)と詠んだ歌が有名です。 「唐衣、着つつ慣れにし、妻し有れば、はるばる来ぬる、旅にしぞおもふ」 tagPlaceholderカテゴリ: 作品