チャリティデー参加も7年目、OG4人も参加しました。
在校生、卒業生一丸となって、震災復興支援をする試みはとても得難い経験です。
舞台での小学生の手話での祈りに心が洗われました。
以下先生になった生徒の感想。
「教える側になる事は、難しいと思いました。これからは、先生の言うことはよく聞きながら花をいけようと思いました。」笑(T談)
「普段は生徒の立場ですが、毎回、チャリティデーの時は私たちが先生になります。
緊張しながらもお稽古の時を思い出しながら、先生になりきることが出来ました!
いけ終わると皆さん、きれい!と、笑顔で写真を撮っていました。
’教えることは学ぶこと’良い体験をさせて頂きました。」(M談)
「華道という身近な事で、笑顔のお手伝いが出来て嬉しかったです。
自分たちの出来る身近な事から笑顔を増やしていき、復興に繋がっていけば、と思いました。
学生だけでなく先生やOGが一丸となり守ってきたイベントで、来年は今年より多くの笑顔を生み出せれば、と思っています」(T談)